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執筆者の写真啓一 水品

みなと番傘新年句会2023-01-08

更新日:2023年1月11日

前日より平尾正人さんが見えると聞いて松江句会の際に堺みなと等を案内していただいたこともあり、小生と渡辺遊石は前日より東京入りをした。

今回、品川駅のホームで待ち合わせ下町観光とした。平尾さんも仕事関係で東京は馴染みのようであったがそこは勘弁していただきたいと思いつつの観光である。

昼食はソラマチでお蕎麦をいただいたのであるが、さすがソラマチ価格である。

青天井のような気がする。その割にはスカイツリーからはどんよりと案外視界がわるいのである。

浅草はコロナ禍を既に脱したかのように外人さんもたくさんいて活気のある町である。

「鳥取県民が全員来ても間に合わん」と正人さん。

その後池袋へ移動青木薫さん(みなと番傘会長)と合流し、4人でGINZAライオンで前夜祭といつもながらの前祝いである。 旧ソ連のモスクワでの話に興味深々。


01-08 句会

いよいよ句会当日、投句の際に3句吐きと聞き、2句しかもってきていない小生は慌てて即興吟を3句

まあこの辺は得意分野であり、むしろ好転換すること多し。

選者先生の選の間はマジックをこのマジシャンが面白かった。というのは、種明かしをしながらのマジックである。マギーシロー並の縦縞を横縞にするものやら・・しかし本人ミスターマリックの弟子会員になっているともいう、アマチュアでありながら、なかなかの話術でもあった。余興の後は年度表彰である。

みなと水府賞・みなと賞など数名の功績が称えられた。名前だけは知っているものの

会えるなると又感慨深いものである。






さあいよいよ句会である。

当日参加40名ほど、遠隔参加6名だったかな。

2元中継による遠隔とのネット句会でもある。


小生の入選句です。

竜宮のボトル次々空けられる (秀句)

二匹目のどじょうはお色直し中

棒ひとつだけで旅人にもなれる(特選3)


2次会は会場から徒歩3分程度の養老の龍へ

ここでたくさんの親交を温め交流を深めることができました。







たくさんの出会いに感謝!

薫さん、前日からお付き合いいただきありがとうございました。

その他みなとの句会準備等の裏方のみなさんありがとうございました。

※今回のMKは遊石が一人でもっていきました。今頃佃煮になって胃袋のなかでしょう。。


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