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執筆者の写真啓一 水品

札幌➡函館➡黒石2024-10-28④


旅もいよいよ最終日。

今日は十和田湖めぐり目標は奥入瀬渓流阿修羅の流れと銚子大滝時間があれば五所川原にある斜陽館迄。新青森18:20発(はやぶさ)、なかなかの忙しい行程だ

写真は宝温泉看板の前にて。まみどりさんに手配をお願いした。8:30集合

少し時間があったので付近をうろうろ。この船は宿主の趣味だろうか。

朝食は温泉卵とししゃも、そしてひきわり納豆。(写真なし)だがいたってシンプルでこれぞ日本の朝食という感じ。おかわりもしてしまった。

温泉はやや熱めではあったが、家風呂であったのでゆっくりできた。

泉質はぬるぬる感もあり、お肌によさそうだ。


城ケ倉にて。自殺の名所でもあるようだ。

まみどりさん、はる子さん、サチエさんと。

気温も下がり10度以下と思われる風が吹くと寒い。



酸ヶ湯温泉郷 豪雪のTV中継スポット

千人風呂があり奥へ行くと男女混浴となっている。興味のある方は是非どうぞ。

ここで3人と再会の握手をかわしてお別れ。


昼食はせんべい汁をいただきました。青森に来た実感が湧いてきました。


奥入瀬渓流


なんとなく滝っぽい。

奥入瀬渓流沿いの道は車両が当たり前のように脇に停車して大渋滞。

紅葉期間はマイカー規制もあるのだが、運よく本日からマイカー規制解除、ラッキーだったが、後に銚子大滝は徒歩で30分くらい歩くことが判明。「修羅の流れ」は別支流かもしれない。もうすこし調べてくればよかったが、まあ気分は十和田湖じゃ~!

この後、十和田湖湖畔へいったのだがその写真が動画となっているため、ここに掲載できない。

結局斜陽館へは行けなかった。手荷物を宅配してもらって、レンタカーも返却しなければならない。中でも健二さんが描いた凧を自宅まで運ぶのが難儀だったが無事到着

はやぶさの車中、青森の余韻を楽しもうと買ったりんごジュース。


無事、凧と一緒に帰還。

(総評)

自分で一カ月以上前から作った行程表に従った北海道・青森旅行。四日間とも晴天、

ラッキーな搭乗、ラッキーな最前列、ラッキーな秀句賞、ラッキーなマイカー規制前日解除。

自宅を出る時から決断力と応用力が試されるぞと言ってきたが、まさにその通りの旅だった。

少々の無駄遣いはあったが、過去の北海道旅行の中で一番楽しかった。

特に黒石のメンバーの方にはたくさんお世話になり改めてお礼を申し上げます。

ありがとうございました。団石

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