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執筆者の写真啓一 水品

札幌→函館→黒石2024-10-27③


ラビスタ函館ベイの朝食です。

ここはイクラが食べ放題で有名ということでここに決めました。

もうすっかり糖尿決まりました。。イカも美味しかったです。


いよいよ函館を出発して函館北斗駅へ向かうそこから新幹線で青函トンネルをくぐって新青森へ

ここでパソコンのクラウドが調子わるかったのか黒石句会の句が3つくらい消えていることに気がついた。慌てて作り直す。

さあ念願の青函トンネルだったが、あっという間に地上にでてしまった。

かつては海底駅があったようだが今では海底駅は止まることも下車することもできず青森側の資料館からピストン電車がでているというが、句会の関係でパス。

急がないと遅刻してしまう。




新青森からレンタカーを借りて本日のメイン黒石のスポカル会館へギリ到着。

車中で慌てて作った句もなんとかまとめて投句を済ませ、小見世通りにある

「つゆ焼そば」たる奇妙な昼食をいただいた。写真がなくて

残念だがソース焼きそばにかけうどんのつゆを掛けて食べる。好みによってその上からまたソースをかけたりやくみや一味をかけたりと、まあよくわからないが川柳で言うところの二物衝撃というところか・・この辺りの文化が東北圏の川柳にも影響されているのかと勝手に思った。てっちゃん、きさらぎさん、ご一緒させていただきありがとー!

写真は国定文化財でもある小見世通りの一コマ。風情ある石畳と雪対策のアーケード調になっている歴史的な建屋が特徴。



さあいよいよ句会です

先ずは「りんご」でお世話になった千島鉄男さんと

触洸の野沢省吾さんとおかじょうきのムサシさん、黒石の主幹の三浦蒼鬼さんへご挨拶。

省吾さん以外は初対面である。

さて本日の入選句は以下の通り

タコ焼きを持ってガラガラヘビが来る (互選4点句)

夜行バス モアイの顏が降りてくる

言い訳けをする度沖へ流される(秀)


まあぼちぼちでしたが景品を2つゲット!

自宅に帰ってやっぱりいい句をだせなかったなあと反省しきり。

それにしても黒石はラベルが高い!!

東北圏川柳恐るべし!披講を聞いているだけで感心してはしょげかえるのであった。

2次会の前にちょっともみじ狩りを・・・


中野もみじ山へライトアップされて綺麗だったがここは時間の関係で車窓。

それでも十分満足

2次会へ黒石川柳会の方々としばし歓談。ちょっぴり川柳談義も。しかし川柳会というより狂言会で腹をよじって涙を流すくらい笑った。芸達者軍団である。

2次会の様子の写真が1枚もない。笑い転げて写真を撮るのも忘れていた。

黒石川柳会のみなさん、突然お邪魔したにもかかわらず温かく受け入れていただきありがとうございました。さあ北海道、青森の旅も明日で最後となる。






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