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執筆者の写真啓一 水品

広島大会2024-06-16

2024-06-15

三島駅を出発した今回の道中の行程表はほとんどボクが作成し手僕自身がツアーコンダクターとして添乗するということだ。

まずは静岡駅で山梨組&たかね組と合流、自由席5号車及び指定席6号車と隣の車両を前もって予約これが功を奏した。連絡がとりやすく順調に行った。名古屋駅で真理猫子さんと青砥たかこさんと合流、換わってたかねののぞみ号組とここで一旦サヨナラ、総勢8名ここまで順調だ。新大阪駅で20分乗り換え時間に駅弁を購入そしてさくら号で広島駅へ、ここでコインロッカーを探して手荷物を入れて身軽になったところで宮島口へいくつもりだったがコインロッカーがどこも満タン。荷物をもったまま宮島口へここでロッカーを見つける。



宮島口からフェリーで宮島へそして厳島神社観光ここでたかね組と再び合流






天気は快晴、海は穏やかであり朱の鳥居が見事に映えるどういうわけか鳥居の写真がない。

願い事は明日の入選ではない。道中の安全と会場まで無事辿り着くことだ。会場にさえつけばあとはなんとかなると信じていた。

このあと5:30に完ちゃんと合流、石丸伸二市長考案のあきたかた焼を食べる会に偶然会った浜松4人娘と総勢15名で「お好み焼てっ平」へ行く。

あきたかた焼の特徴は広島焼の焼きそばと一緒にお餅が入っているところだそうだ。

ここで「必勝赤いやきそば」がやけに気になってしまい各テーブルに1枚ずつ。明日のゲン担ぎのつもりだったが、みんなから不評であった。口中が焼きそばだらけのせいであった。

残念ながらこの「てっ平」での写真は1枚もない。

この後、前日からの宿泊のやむ茶にホテルを案内してもらい無事予定チェックイン



大会会場に無事着きまずは当日飛び込み客として受付を済ませる。

お弁当は無し。ところが12時を過ぎて再びいくと

お弁当が余っているとのこと。ちゃっかり1000円で購入。


身内の表彰作品

迷ったら百年生きた人に聞く 渡辺遊石(大会賞)

一本の矢が私を放さない   西恵美子(大会賞)

私の入選句

劣情の矢も朽ち果てて花が舞う

屍に刺さったままでいる平和

百の芽に百の応援歌を注ぐ


さあ、ここからが今回のメインイベント

25名を集めての打ち上げ。

予定通りの人員に秋田から一粋氏の応援に駆け付けた数名と偶然席が一緒になりここで斎藤女史に約20年ぶりに会えたのは幸運であった。5年ぶりの全国大会で

あり5歳歳をとったわりには皆元気がいい。それが嬉しかった。






3日目は大和ミュージアム観光

呉駅から数分であり人間魚雷「回天」の展示なども印象的だった。





充実した広島3日間の旅でした。

ほぼ予定通りのツアーでしたが写真が少し漏らしたところが反省点でした。

大会賞の恵美子さん、遊石さんおめでとうございました。

たくさんの皆さんとの再会も嬉しく思いました。

また会いましょう!

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