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  • 執筆者の写真啓一 水品

山梨県川柳合同大会2023-09-03

いただき取って

03 天候は快晴 午前7時 自宅を出発、東名清水JC手前より後方面に中部横断自動車道の開通により快適に甲府へ所要時間は2時間としたところか。

途中なんぶSAで少々のお土産を・・・

ところが早すぎたせいもあってお店は開店前。やむなく次の富士川SAへ

こちら逆に満車、レジ前でも長蛇の列。

一方、われらが川柳さくらのみんなは名物路線の身延線の特急富士川号で国道52号線を走る軽トラとデッドヒートしながら甲府へ

写真はなんぶSAにて





10時 会場に着くやいなや受付を済ませ書いてきた句繊に番号を振り投句箱へ

これで本日の仕事は完了。あとは呼名をするだけ・・・

その間にたくさんの方と再会の御挨拶

信ちゃん会長、なごみさん、弘子さん、たかこさん、武彦さん、こいしさん、

天晴さん、とくろうさん、美智子さん、

静岡から由利子さん、そして初めてお会いした、鹿児島で名前を知ってからずっと会いたかったピアノさん。

みんな元気そうでなによりだ。リアル句会はここが一番楽しい。

写真は明日歌さんととくろうさん



本日の講演「江畑哲男氏」

楽しい講演に会場も皆熱心に聞き入っていた。

午後の部はいよいよ披講である。

その前にお弁当。地元では列を成すという人気の助六寿司との案内があったが、

まあボチボチかなあ。舌が肥えている僕?としてはできれば甲州牛弁当が食いたかった


本日の結果。

全国各地四方八方から攻め入ったが信州から見えた方が制覇した。

甲州軍もしっかりと要所を締めた。

我さくらから遊石、蓮華と2名が入賞にくい込んだ。


本日のボクの入選句

鍵穴の向こうも変な人がいる

アポなしで一升瓶がやって来た(人)

怪しい国が怪しいと言うサカナ

時々は自分の腹に聞いてみる


残念ながら勝負句は抜けませんでした・・・

「記憶に残った一句」

加害者の饒舌被害者の多弁 山口季楽々




句会が終わり、電車の時間迄さくらのみんな&美智子さんたかちゃんと1時間ばかり反省会。とそこへ信ちゃん会長が見えた。やっぱり何かを感じたのだろう。いつの世も選者は嫌われ役なのだ。

午前中の哲男さんの講演の中で句会が終わって選者の悪口をいいながら帰る輩がいるとの話があったが、悪口ではない。自分の句の反省会なのだ。

哲男さんに付け加えていただきたかったのは「そういう輩も選者に任命され「嫌われ役」になることがある」ということだ。他人の句をジャッジするということは勉強もしっかりやらなければいけない。

そんなこんなで信ちゃん会長、なごみさん、弘子さん、お疲れさまでした。いろいろありがとう!


そして私だけ別会場で飲んでいる天晴さんととくろうさんと合流する。

そこの居酒屋のトイレの蛇口が↑の写真だ。すこし分かりずらいかも知れぬが水が出ていない状態の時は蛇口が上を向いていて鼻の穴でも洗うよう。

蛇口の先を手前に回し横にすると取手から水が出て上に向けると水が止まるというしくみ

川柳人はこういうものに感動し、お店の主人のユーモアあふれる様子がこれだけでわかるだろう。




翌日は山梨観光!まずは東邦観光農園で葡萄を1箱購入

↑写真は一房1万円という葡萄(富士の輝)を1粒だけいただく。感動!!!

ここの農園はとくろうさんに紹介され行ったのだが社長が囲碁を打つということで話に花が咲く。しかも、山梨の強豪Kさんは元社員だったなど話で大盛り上がり。帰り際には巨峰を2房サービスいただいた。しかもワイン迄1本いただいた。

社長ありがとーまた行くからねー



忍野八海にて、天晴さんととくろうさんと。

富士の霊水で作った蕎麦とところてんの昼食を済ませここで解散。

二日間ありがとうございました。

合同句会を主催された関係者の方、お世話になりました。

リアル句会はやっぱり楽しいです。

来月は静岡県大会です。皆様お誘い合わせの上ご来場ください。お待ちしております。









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